大学病院から民間の病院へ転職

看護師の方の転職事例の一つとして、大学病院から200床ほどの民間病院に転職したという事例があります。大学病院は 患者さんとじっくり向き合える職場も多いですが、中には慌ただしくなる職場もあります。

転職を決めた方はこの慌ただしさ に、看護師としての理想のイメージを持てず、もう少しじっくりと患者さんと向き合っていきたいという希望を持って、 転職を決意しました。そこで選んだのが、もう少し規模を落とした200床ほどの病院でした。

こうした病院でも、患者さんはある程度多いですが、大型規模の大学病院よりは落ち着いて仕事ができる事が多いです。 看護師の方も十分に配置されている病院もあるため、そうした意味でも働きやすく、転職した方は満足のいく結果となり ました。

もちろんこれは大学病院が悪いという訳ではなく、転職をした方の希望に、民間の病院が合っていたというのが 転職の成功の大きな要因です。職場ごとの特色を見極めるようにしましょう。

また、患者さんとじっくり向き合えるかどうかの基準として、看護配置基準というものがあります。これは看護師の方 一人に対し、平均して何人の患者さんを対応する事になるのかを表す指標です。7:1ほどだと、看護師が余裕を持って患者 さんと向き合える職場と言えます。

これは看護師1人に対し、7人の患者さんの対応をするというイメージとなります。 10:1くらいでも比較的余裕がありますが、13:1までいくと、忙しく、中々患者さんと向き合えなくなります。

こうした指標は出している所と出していない職場がありますが、大規模な病院では数字として出している所もあるため、 チェックしておくと良いでしょう。

また、あなたがどのような看護を目指しているかによっても変わってきます。看護師 として、どのように患者さんと接していきたいのか、あなたが十分に力を発揮できる看護のスタイルとはどのようなもの なのかを考えることで、転職をする際にも理想の職場を見つけやすくなります。

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